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大阪バイオ・ヘッドクオーターからのお知らせ 第28号 2010年2月17日配信
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目次
1.『World Forum for BIO/MEDICAL Device in KANSAI 2010』開催(2月23日,24日)
2.ドイツNRW州(バイオメディカル分野)との連携を加速!
3.千里ライフサイエンス市民公開講座「食の安全」(2月27日)
4.「プロテイン・モール関西」第4回情報交流セミナー開催!(3月4日)
5.ヒト遺伝子統合データベースH-InvDB講習会開催!(3月5日)
6.第8回バイオメディカル研究会〜バイオメディカルイノベーションへの道標 〜(3月6日)
7.「科学の進歩が医療を変える」一般向け成果発表会開催!(3月22日)
8.「医薬品・バイオ研究の実用化に向けて-知っておきたい薬事規制-」作成
9.高磁場核磁気共鳴(NMR)施設に新設備(SPE:固相抽出装置)導入!!
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(1)『World Forum for BIO/MEDICAL Device in KANSAI 2010』開催(2月23日,24日)
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関西では、医療機器、診断機器、計測分析機器等の開発促進を目的とした活動がここ
数年活発となっており、具体的な成果もあがりつつあります。また医療機器関連分野
については、確かな成長を見込める分野として、国内外問わず注目が集まり、他分野から
参入が増える傾向にあります。
こういった事情を背景に、医療機器開発におけるオープンイノベーションを促し、革新
的な医療機器開発や具体的なビジネスを創出するため、国内外の様々な企業等のアライ
アンスを促進する事業「World Forum KANSAI for BIO/MEDICAL Device in Kansai 2010
−医療機器、診断機器、計測分析機器 開発促進のための国際フォーラム・イン・関西」
が開催されます。
■開催概要
【日 時】2010年2月23日(火)午後2時から午後6時まで
2月24日(水)午前10時から午後3時25分まで
【場 所】ブリーゼプラザ(大阪・西梅田)7階 小ホール
〒530-0001 大阪市北区梅田2-4-9 ブリーゼタワー
http://www.breeze-plaza.com/map/index.html
【主 催】大阪商工会議所、近畿経済産業局、
財団法人JKA、大阪外国企業誘致センター、
日本貿易振興機構(ジェトロ)大阪本部・神戸貿易情報センター、
バイオビジネス・アライアンス・オブ・ミネソタ(BBAM)
【参加費】無料
定 員:250名(申込先着順)
言 語:日-英(同時通訳付き)
スケジュール(予定)
◆2月23日(火)
(午後2時から午後3時)【基調講演】
「GE New Initiative ”healthymagination”」
GEヘルスケア・ジャパン 執行役員 技術本部長 星野和哉 氏
(午後3時から午後5時)【国内企業プレゼンテーション(13社[予定])】
(午後5時から午後6時)【欧州企業プレゼンテーション( 4社[予定])】
◆2月24日(水)
(午前10時から午前11時)【基調講演】
「医療機産業の将来性と自社の事業戦略(仮題)」
テルモ(株) 取締役 常務執行役員 経営企画室長 松村啓史 氏
(午前11時から午前11時20分)【講演】
「ドイツ・NRWを中心とした医療機器クラスターの取り組みについて」
RWTH Aachen University
Chairman, Applied Medical Engineering Thomas Schmitz-Rode 氏
(午前11時20分から午後12時20分)【米国企業プレゼンテーション(4社[予定])】
(午後1時40分から午後3時25分) 【パネルディスカッション】
「海外企業との連携で医療機器ビジネスに進展を。具体的な連携方法とその事例」
【お問合せ】
大阪商工会議所 経済産業部ライフサイエンス振興担当 槇山・東(あずま)・松山
tel: 06-6944-6484 fax: 06-6944-6249
e-mail:makiyama@osaka.cci.or.jp j-azuma@osaka.cci.or.jp matsuyama@osaka.cci.or.jp
※詳細につきましては、下記ウェブページをご参照ください。
http://www.osaka.cci.or.jp/Jigyou/bio_business/wfb-k2010.pdf
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(2)ドイツNRW州(バイオメディカル分野)との連携を加速!
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●大阪バイオ・ヘッドクオーターでは、北大阪バイオクラスターを世界トップクラスの
バイオクラスターへと発展させるため、国内外のバイオクラスターや企業等との連携・
協力を進めています。
この度、その一環としてドイツ NRW(ノルトライン・ヴェストファーレン)州のバイオクラスター
のキーパーソンであるThomas Schmitz-Rode氏*をお招きし、下記により大阪府公館において
意見交換会を実施いたします。
また、招聘期間中には、彩都や大阪のバイオ研究拠点の視察や関係者との意見交換など
を通じ、両地域のクラスターポテンシャルの相互理解を図り、今後の効果的な国際連携に
つなげていきます。
※医療技術分野の産業化を推進するネットワーク機関(Aachen Centre of Competence for Medical Technology)
の代表を務める。医療工学、医療機器分野の第一人者であり、ドイツ連邦教育研究省の健康科学研究会議
の医療技術委員も務める。
意見交換会
【日 時】平成22年2月22日(月) 午前10時15分から午前11時30分まで
【場 所】大阪府公館(小サロン)
【参加者】Thomas Schmitz-Rode氏
(Aachen Centre of Competence for Medical Technology代表)
(アーヘン工科大学 AME(Applied Medical Engineering)研究所長)
Ulrich Steinseifer氏(同大学 AME 研究副所長)
【テーマ】・大阪のバイオ産業振興策
・ドイツの医療機器クラスター施策 など
※詳細につきましては、下記ウェブページをご参照ください。
http://www.pref.osaka.jp/hodo/index.php?site=fumin&pageId=2955
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(3)千里ライフサイエンス市民公開講座「食の安全」開催!(2月27日)
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●(財)千里ライフサイエンス振興財団では、日常生活に密着していながら専門性が高い
ために理解されにくい身近なテーマを取り上げ、定期的に市民公開講座を開催しています。
今回は「食の安全」をテーマに開催しますので興味のある方は是非ご参加ください。
【日 時】2010年2月27日(土)午後1時30分から午後4時20分まで
【場 所】千里ライフサイエンスセンタービル 5階 ライフホール
豊中市新千里東町1−4−2
【テーマ】「食の安全」
(コーディネーター)
(財)住友病院院長:松澤 佑次 氏
国立循環器病センター名誉総長:北村 惣一郎 氏
(プログラム)
午後1時30分から 「開催にあたって」
((財)千里ライフサイエンス振興財団 理事長 岸本 忠三 氏)
午後1時40分から 「農薬と食の安全」
(内閣府 食品安全委員会 廣瀬 雅雄 氏)
午後2時30分から 「輸入食品の安全性確保について」
(大阪検疫所 食品監視課 南 明宏 氏)
午後3時30分から 「遺伝子組換え食品と安全性について」
(国立医薬品食品衛生研究所 手島 玲子 氏)
【参加費】無料
【申込・お問合せ】
財団法人千里ライフサイエンス振興財団 市民公開講座係
〒560-0082 豊中市新千里東町1丁目4番2号
千里ライフサイエンスセンタービル20階
TEL:06-6873-2001 FAX:06-6873-2002
E-mail:tnb@senri-life.or.jp
※詳細につきましては、下記ウェブページをご参照ください。
http://www.senri-life.or.jp/citizen-1.html
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(4)「プロテイン・モール関西」第4回情報交流セミナー開催!(3月4日)
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●彩都・北大阪を中心とした関西には、タンパク質関連の研究開発に強みや関心を有
する企業、大学、研究機関が集積しています。 これらの集積を活かして構成された
産学官連携プロジェクト「プロテイン・モール関西」では、3月4日(木)に、大学、研究機関の
研究成果及び企業での最前線の開発状況について、情報交流セミナーを開催しますので、
お知らせします。なお、このセミナーは1月に開催した「ペプチド医薬品の現状と展望(総論)」
の各論編として開催するものです。
この分野における最先端の研究・開発に携わる方々から取組みについてご講演いただき、
多くの方々に関心を持っていただける内容となっておりますので、皆様のご参加をお待ち
しております。
【日時】平成22年3月4日(木) 午後1時30分から午後5時30分まで
※セミナー終了後(午後5時30分 から)名刺交換会を行います。
【場所】千里ライフサイエンスセンタービル 5階会議室
(豊中市新千里東町1-4-2)
【総合テーマ】「ペプチド医薬品の現状と展望(各論)」
内容
講演1 「癌に対するWT1ペプチドワクチン免疫療法」
大阪大学大学院医学系研究科 教授 尾路祐介 氏
講演2 「新規生体内ペプチドの発見から臨床応用へ」
国立循環器病センター研究所 所長 寒川賢治 氏
講演3 「デザインタンパク質医薬の新しい方向」
京都大学大学院農学研究科 教授 植田 充美 氏
講演4 「SUN11031(ヒトグレリン)の創薬研究」
アスビオファーマ株式会社 創薬評価研究部 グループ長 古谷 真優美 氏
【参加費】無料(但し、名刺交換会に参加される方はお一人様1,000円)
※詳細につきましては、下記ウェブページをご参照ください。
http://www.pref.osaka.jp/hodo/index.php?site=fumin&pageId=2880
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(5)ヒト遺伝子統合データベースH-InvDB講習会開催!(3月5日)
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●産業技術総合研究所では、ヒト遺伝子の統合データベースH-Invitational Database
についての講習会を開催いたします。このデータベースは、ヒト遺伝子の構造、タンパク
質の機能、立体構造、細胞内局在、発現パターン、多様性、分子進化、相互作用、疾患
との関連などの情報を統合化した公開データベースです。
第一部ではH-InvDBの開発過程でわかったヒト遺伝子セットの全体像についての講演、
第二部では、H-InvDBと関連データベース群の活用法についてのデモと実習を行います。
ノートパソコンもご用意致しますので、ぜひご参加ください。
【日 時】2010年3月5日(金)午後1時30分から午後5時まで
【場 所】千里ライフサイエンスセンタービル 6階会議室
大阪府豊中市新千里東町1丁目4番2号
【プログラム(予定)】
◆第一部 講演会 ヒト遺伝子研究と統合データベース
1.トランスクリプトームからみたヒト遺伝子の全体像と多様性(30分)
産業技術総合研究所バイオメディシナル情報研究センター 今西規 氏
2.完全長cDNAによるヒトトランスクリプトーム解析と次世代シークエンサーの可能性(30分)
産業技術総合研究所バイオメディシナル情報研究センター 武田淳一 氏
3.プロモーターモチーフによるヒト遺伝子発現解析(30分)
バイオ産業情報化コンソーシアム 村上勝彦 氏
(午後3時から午後3時15分 休憩)
◆第二部 データベース講習会
4.ヒト遺伝子統合データベースH-InvDB(40分)
産業技術総合研究所バイオメディシナル情報研究センター 今西 規 氏
5.ヒト選択的スプライシングデータベースH-DBAS(20分)
産業技術総合研究所バイオメディシナル情報研究センター 武田 淳一 氏
6.経済産業省統合データベースプロジェクトのポータルサイトMEDALS(30分)
バイオ産業情報化コンソーシアム 村上 勝彦 氏
7.質疑応答 (終了予定 午後5時)
【参加費】無料
【申込み・お問合せ】
講習会事務局(togo100305@m.aist.go.jp)
お申込みの際は、事務局宛に ご所属、氏名、電話番号、メールアドレス、講習会名
を電子メールで送信し、お申込みください。(締切:2月25日(木))
※詳細につきましては、下記ウェブページをご参照ください。
http://hinv.jp/lecture_20100305.html
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(6)第8回バイオメディカル研究会〜バイオメディカルイノベーションへの道標 〜(3月6日)
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●日本バイオインフォマティクス学会・関西地域部会では、医薬・医療を中心とした
バイオメディカル分野の 研究振興・人材育成・産学連携の促進を目指し、これまでに
研究会を開催して参りました。
今回は、文部科学副大臣・鈴木寛先生、参議院議員/医師・梅村聡先生、塩野義製薬(株)
・手代木功社長の3氏を特別ゲストにお招きし、創薬研究・製薬産業のイノベーションに
焦点を絞った討論会を開催致します。皆様のご参加をお待ちしております。
【日 時】平成22年3月6日(土) 午後1時から午後4時5分まで
【場 所】ブリーゼプラザ小ホール http://www.breeze-plaza.com/map/index.html
【参加費】無料
【申込方法】参加者氏名、所属、電話番号、メールアドレスを明記の上、
bmjimu@gmail.com まで電子メールでお申込下さい。
【プログラム】
(午後1時) 開会挨拶
(午後1時5分)第1部 −創薬を加速化する最先端技術−
「システムバイオロジーによる次世代創薬」
奥野恭史 氏(京都大学大学院薬学研究科・教授)
「医薬品のPETイメージング」
畑澤順 氏 (大阪大学大学院医学系研究科・教授)
「再生医薬品の可能性」
安達喜一 氏(クリングルファーマ株式会社・取締役副社長)
・特別講演 「科学技術政策」
梅村聡 氏 (参議院議員/医師)
(午後2時) 来賓挨拶 鈴木寛 氏 (文部科学副大臣/参議院議員)
(午後2時10分)第2部 −創薬イノベーションへのシステム改革−
・パネルディスカッション「若手人材育成、産学連携、バイオクラスターへの提言」
コメンテーター:鈴木寛 氏 (文部科学副大臣/参議院議員)
梅村聡 氏 (参議院議員/医師)
パネリスト:兼松泰男 氏(大阪大学先端科学イノベーションセンター・教授)
坂田恒昭 氏(大阪大学サイバーメディアセンター・特任教授)
松本弥生 氏(塩野義製薬(株)医薬品開発本部戦略企画部門)
・特別講演 「製薬産業の現状と未来−シオノギの成長戦略−」
手代木功 氏(大阪医薬品協会会長/塩野義製薬(株)代表取締役社長)
(午後4時) 総括 鈴木寛 氏 (文部科学副大臣/参議院議員)
(午後4時5分) 閉会
※詳細につきましては、下記ウェブページをご参照ください。
http://www.osaka-bio.jp/index.php?option=com_content&view=article&id=704:
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(7)「科学の進歩が医療を変える」一般向け成果発表会開催!(3月22日)
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●関西広域バイオメディカルクラスターでは、中学生以上の方を対象とした一般向け
成果発表会を開催しています。
本年度は医師であり研究者でもある2名の先生とバイオ研究者が最先端の研究を紹介
します。研究者を志したきっかけや今の研究テーマを選んだきっかけなども盛り込んで
お話しいただきますので、どうぞご参加ください。
【日 時】2010年3月22日(祝)午後1時30分から午後5時まで
【場 所】千里ライフサイエンスセンター5階「ライフホール」
(豊中市新千里東町1-4-2)
【内 容】
(午後1時30分から午後1時50分)
開会挨拶 山西弘一氏(医薬基盤研究所 理事長)
(午後1時50分から午後2時30分)
《発表(1)》表皮水疱症の新しい治療法をめざして−皮膚は地球を救う−
玉井克人氏(大阪大学大学院医学系研究科 准教授)
(午後2時30分から午後3時10分)
《発表(2)》“極限環境”の生命を支えるタンパク質の利用−世界一タフな酵素を使ったバイオ洗浄剤−
古賀雄一氏(大阪大学大学院工学研究科 助教)
(午後3時10分から午後3時50分)
《発表(3)》血糖制御機構の解析−医学と数学の融合−
福島光夫氏(先端医療センター 健康情報グループリーダー 岡山県立大学 教授)
(午後3時50分から午後4時10分)
閉会挨拶 西川伸一氏(理化学研究所 発生・再生科学総合研究センター 副センター長)
(午後4時10分から午後5時)
講演者との集い
【参加費】無料
定 員:100名
(定員になり次第締め切りとなります)
【申込・お問合せ】
氏名、住所、連絡先、Email、学校名・貴社名をご記入の上、メールもしくはFAX
でお申込み下さい。
財団法人千里ライフサイエンス振興財団
〒560-0082 豊中市新千里東町1−4−2
千里ライフサイエンスセンタービル20階
TEL:06-6873-2006 FAX:06-6873-2306
E-mail:cluster-11@senri-life.or.jp
※詳細につきましては、下記ウェブページをご参照ください。
http://bio-kansai.org/files/100203_seminor.pdf
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(8)「医薬品・バイオ研究の実用化に向けてば-知っておきたい薬事規制-」作成
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●医薬基盤研究所は、平成18年度厚生労働科学研究費補助金の成果として、「医薬品
・バイオ研究の実用化に向けて‐知っておきたい薬事規制‐」の冊子を作成し、医薬品
等の研究開発を行っている大学等の研究者、バイオベンチャーやその支援者の方々
(コーディネーター等)に活用いただいてまいりました。その後、国の「革新的医薬品・
医療機器創出のための5カ年戦略」(平成19年4月)が策定され、国際共同治験の推進
や新たな技術(マイクロドーズ等)を用いた医薬品の評価手法、細胞・組織を利用した
医療機器や医薬品に係る安全性基準の整備等の戦略施策が提示されました。
そこでこの度、基盤研では、厚生労働省及び独立行政法人医薬品医療機器総合機構の協力
のもと、「5カ年戦略」で示された重要な施策等を反映させるために改正された薬事規制
の内容を盛り込んだ冊子の改訂版を作成しましたのでお知らせします。
この改訂版冊子を活用して、研究者の方々等に医薬品開発の最新の全体像を知っていただき、
効果的な産学連携の一助としていただければ幸いです。
なお、改訂版の内容は下記HPよりご覧いただくことができます。
※詳細につきましては、下記ウェブページをご参照ください。
http://www.nibio.go.jp/guide/index.html
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(9)高磁場核磁気共鳴(NMR)施設に新設備(SPE:固相抽出装置)導入!!
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●医薬基盤研究所では、蛋白質などの生体高分子等の構造や性質を調べるための分析
装置として、平成20年3月に、高磁場(800MHz)核磁気共鳴(NMR:Nuclear Magnetic
Resonance)施設を整備しました。このNMR施設は、超高感度検出機により極めて感度の
高い測定が可能であるとともに、日本で初めてNMR(800MHz)とLC(液体クロマトグラフィ)
及びMS(質量分析器)がオンラインで接続されるなど、オンリーワンの機能を有すること
から、基盤研所内の研究のみならず、外部の企業・研究機関への「外部利用制度」を
創設して、医薬品開発研究等の促進を図ってまいりました。
この度、NMR施設に新しい設備として「SPE(固相抽出装置):Solid Phase Extraction」
が導入されました。SPEは、LCで分離された試料を濃縮する装置で、この装置の導入により、
これまでNMR測定ができなかった微量試料の測定が可能となるなど、基盤研のNMR施設の
機能がさらに強化されることとなり、製薬企業の多様な研究ニーズにも応えることが可能
となります。
NMR(800MHz)-LC-MSにSPEが導入された施設は世界でも大変珍しく、基盤研ではこの施設
を活用して、製薬企業等とともに革新的医薬品の開発研究を推進してまいります。
※なお外部利用制度におけるSPEの利用は、平成22年7月末まで「試行期間」として、追加
料金は不要といたします。
※詳細につきましては、下記ウェブページをご参照ください。
http://www.nibio.go.jp/cgi-bin/new/view.cgi?no=793
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編集部より
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今月はドイツのクラスター関係者を大阪にお招きすることになりました。ドイツの
アーヘンという街から来られます。アーヘンはドイツとベルギーの国境近くの街で大聖堂
で有名だそうです。私が初めてヨーロッパの大聖堂を初めて見た時、その大きさと技術
力の高さに驚きました。そうした技術力がドイツのクラスターにも根付いているのか
も知れません。今回の交流事業でドイツの方にも大阪の技術力をしっかり紹介させて
いただきたいとと思います。(K)
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大阪バイオ・ヘッドクオーター(大阪府商工労働部バイオ振興課)
豊中市新千里東町1-4-2千里ライフサイエンスセンタービル20階
電話:06-6115-8100 mailto:bio-shinko@sbox.pref.osaka.lg.jp
http://www.osaka-bio.jp/(ポータルサイト)
http://www.pref.osaka.jp/bio/shokai.html(大阪府web)
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商工労働部 バイオ振興課 バイオ推進グループ