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樹高:3.5m 幹周り:0.4m
妙楽寺は、天和2年(1682年)に空知三唱阿上人が建立したもので、もとは天台宗であったため妙楽寺の号を称したそうであり、現在は浄土寺となっている。
妙楽寺の裏庭にあるこのツツジは、根分け支幹が16本、枝張りは東西4.8m、南北7mのオオムラサキツツジである。東向きの日当たりの良い場所で元気に育っていた。
このページの作成所属教育庁 文化財保護課 文化財企画グループ
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