
CS会議を通じて幅広く従業員の意見を経営に反映
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| 写真左は人事部 人材開発室 福島万利子さん。現在5名の部下を率いるリーダーです。 |
株式会社赤ちゃん本舗は全国65の店舗で「アカチャンホンポ」という名称で、主にベビー・チャイルド・マタニティー用品を販売しています。元々は卸売業として出発し、平成9年に小売業態へ転換しました。赤ちゃん本舗には様々な年齢層のお客様がご来店になりますが、特にマタニティや子育て中の女性のお客様が多く来店されるため売場や商品開発において女性の視点は不可欠であり、また従業員の過半数を女性が占めることから「女性の意見が経営に反映されないのは問題である。」という会長の言葉をきっかけに平成10年CS会議をスタートさせました。
CS会議とは「女性従業員の意見を企業の運営に反映する仕組みを構築し、女性ならではの能力を十二分に発揮し、活躍できる環境をつくる」ことを目的に、各地区から女性従業員の代表者を集め、女性従業員のみの出席で行われるものです。CS推進活動が、少しずつ浸透していくうちに、男性従業員からもCS会議に出席したいという声があがり、昨年からは、各地区からの代表者が出席することになり、立場・役割・職種・勤務年数や経験が異なる従業員による活発な意見の交換や情報の共有の場となりました。また今年からは、出席者が直接経営者とディスカッションしたり、意見・提案を行い、更に内容の濃い会議内容になりました。
CS会議はスタート時から女性従業員の意見を企業に反映させるという活動が実り、会議内で生まれたたくさんの取組が実行されてきました。その中の1つ「出産準備用品アドバイザー」は、出産を控えたお客様に対して必要な買い物だけにとどまらないお客様の立場・気持ちを考えたアドバイスを行い、好評を得ています。こうしたCS会議での取組が会社の活性化に繋がっています。
平成16年度12月より社内コミュニケーション推進室設置
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| 社内コミュニケーション推進室、八田高明さん |
会社と従業員の信頼関係を深めるということが結果的に顧客満足の向上につながるという考えから、平成16年12月より社内コミュニケーション推進室が設置されました。担当の八田高明さんは全国各地の店舗を訪問しながら労働に関する法律の周知に努める一方で、労働条件や職場での問題に関することについても間に入って当事者双方に対し説明をするなど、社内のコミュニケーションの潤滑油となるような仕事もしています。八田さんは「働く環境を整えることが、従業員が仕事で成果をあげる基本だと思いますので、気持ちよく働いていただくためには何が必要とされているのかということを常に考えています。従業員の方々の声を代弁して経営側に伝えることが私の仕事です。」と語ります。
赤ちゃん本舗の企業哲学は「安らぎと楽しさと生きがいのある幸せな暮らしを創造する」です。従業員もお客様も幸せになれる同社哲学を実践するため、会社をあげての仕組みづくりが進められています。
取組一覧
1. 仕事と家庭の両立支援 |
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2. 女性の能力活用 |
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3. 働きやすい職場づくり |
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会社概要
社名 | 株式会社赤ちゃん本舗 | ||
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事業概要 | ベビー・チャイルド・マタニティ用品専門店 | ||
業種 | 小売業 | ||
所在地(住所) | 大阪府大阪市中央区南本町3−3−21 | ||
| ホームページアドレス | http://www.akachan.jp | ||
創業年 | 1932(昭和7)年4月 | ||
総従業員数 | 1,151名 | ||
女性従業員数 | 590名 | 男性従業員数 | 561名 |
女性平均年齢 | 28.1歳 | 男性平均年齢 | 36.6歳 |
女性平均勤続年数 | 5.7年 | 男性平均勤続年数 | 10.9年 |
女性従業員比率 | 50.6% | 女性管理職比率 | 0.8% |
※平成18年3月現在
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このページの作成所属
府民文化部 男女参画・府民協働課 男女共同参画グループ



