株式会社トッピング


社員がスキルを磨き、働き続けることができる環境づくりで、女性がいきいきと活躍

柔軟できめ細かいフォローにより、働き続けることができる環境を整備

代表取締役社長
代表取締役社長、高津玉枝さん。大手メーカーで営業として働いた後、商社で雑貨の販売、売り場作りを経験。その後、会社設立目的の一つとして、女性が活躍できる会社を作るため、トッピングを創業しました。
 パブリシティ戦略から売り場づくりまで、さまざまな角度から店舗プロデュースを手がける株式会社トッピング。現在育児休業中の女性を含め、6名で構成されている会社です。

 「少人数で運営しているため、育児休業などに関しては、希望者が出たときにきちんと話し合いの場を設けました。」というのは、代表取締役社長の高津玉枝さん。社員が妊娠したと分かった時点で面談し、休業の期間などは本人の希望を聞いて決めました。休業中の仕事を行うスタッフの募集を早速行い、スムーズに引き継ぎを行いました。復帰後に困らないように、また、子どものいる女性の負担にならないようにメールなどを使い、社内の近況や引き継いだクライアントとの状況などは休業中も情報交換しています。頻度も過度にならないよう配慮しています。高津さんは、「結婚や育児に伴い、せっかくの貴重なキャリアを継続できない女性が多い現状を、働き続けることができる雇用の場、雇用のスタイルを模索することで変えていきたい。」と語っています。

男女の別なく社員の能力発揮を支える独特のキャリア形成支援を実施

  株式会社トッピングでは、男女の別なく、マーケティングなどで一人ひとりが独自の視点をもって力を発揮しています。「店舗プロデュースは、クリエイティブな仕事です。とはいえ感性第一ではなく、理論に裏打ちされた提案が大切になります。」というのが高津さんの考え方です。そのため、社員のキャリア形成支援のため、様々な独自の方策をとっています。入社1年以上の社員全員に、マーケティングの基礎を学ぶため、会社が費用負担し、民間のビジネススクールに通わせているほか、各種勉強会にも積極的に参加するよう支援しています。輸入雑貨の仕入れ方法を学ぶため、ベトナム雑貨店を営む知人と一緒に、社員旅行を兼ねてベトナム現地へと足を運びました。またクライアントである店舗の現場を知るために、社員が実際に他企業のバックヤードで働くといった現場研修も行いました。顧客の現場を知ることで“この時間は、忙しいから電話すると迷惑になるな”など、外からでは分からない相手の立場が身をもって理解できるようになるのだそうです。

 また自主編集企画として、社員それぞれが仕事と関係ないイベントを企画するというのも独特です。これは何か面白いことがないかと模索する力や予算のやりくりといった、プロデュース業に直結する力を養うためです。「クリエイティブな仕事をするには、見聞を広める必要があります。」と、高津さんは語ります。

 「教育によって力がつけば、自分の裁量でできる仕事が増え、やりたかった仕事に携わることができれば、いきいきと働くことができるようになる。様々な仕事や体験を通じて、自分の頭で考えることができる人間に成長してほしい。」という考え方が、人材育成のベースになっているのです。

※高津玉枝さんの「高」については、「はしご高」を「高」で表示しています。

取組一覧

1. 仕事と家庭の両立支援
  • 産前産後休業、育児休業に関しては、本人と相談し柔軟に対応
2. 女性の能力活用
  • 入社1年以上の社員は全費用会社負担でビジネススクールに通う
  • 社外セミナーへの参加も積極的に促す
3. 働きやすい職場づくり
  • 一人ひとりが独自の視点をもって力を発揮するよう推奨している

会社概要

社名株式会社トッピング
事業概要パブリシティ戦略や売り場作りを含む総合的な店舗プロデュース
業種店舗プロデュース
所在地(住所)大阪府大阪市中央区南船場2丁目6番3号サムティ心斎橋ビル7F
ホームページアドレスhttp://www.topping.jp/
創業年1991(平成3)年
総従業員数
(正社員数)
6名
女性従業員数6名男性従業員数0名
女性平均年齢30歳男性平均年齢----
女性平均勤続年数4.5年男性平均勤続年数 ----年
女性従業員比率100%女性管理職比率----

※平成18年4月現在

大阪府いきいき企業サーチネットトップページへ

      元気宣言

「男女いきいき・元気宣言」事業者

↑ ページのトップに戻る

このページの作成所属
府民文化部 男女参画・府民協働課 男女共同参画グループ

ここまで本文です。