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大阪府議会ホームページ
Osaka Prefectural Assembly
■議場内について
議席 議員がすわる席で、全部で79席あります。 議長席 議長は、府議会を代表します。議長や副議長は議員が自分たちの中から選びます。
演壇(えんだん) 議場での発言は、演壇で行います。議長席から議員にむかう演壇と議長席・理事者席と向き合う対面式演壇(たいめんしきえんだん)の二つの演壇があります。 質問をする議員はこの二つの演壇を自由に使用できますが、質問に対して説明する人は議長前の演壇しか使用できません。理事者席 知事、副知事など議員からの質問に対して説明する人がすわる席です。 速記者(そっきしゃ)席 府議会では、会議の記録を「速記(そっき)文字」という特殊(とくしゅ)文字で書いています。これを後でみんなが読めるようにして、議員や知事などの発言をそのまま記録します。その記録(これを「会議録」といいます)は、明治12年に初めて開かれた大阪府会(現在は「大阪府議会」)からすべて保存(ほぞん)されています。 現在、議場ではコンピュータによる音声認識(おんせいにんしき)システムを導入していますが、速記者がこの席でシステムの動作確認(どうさかくにん)と補助(ほじょ)的に速記を行っています。
スクリーン 対面式演壇(たいめんしきえんだん)の議員のすがたや資料を表示するために、スクリーンを設置しています。左右のスクリーンには同じ画面がでます。
傍聴(ぼうちょう)席 府議会の本会議がどのように進められているかを直接(ちょくせつ)見たり聞いたりできます。席数は、130席あります。 傍聴席には、身体の不自由な方のために、車椅子専用(くるまいすせんよう)のスペースがあります。 また、会議中は、耳が不自由な方のために、手話通訳(しゅわつうやく)も行います。
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このページの作成所属議会事務局 議会総務課 広報グループ
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