小児救急医療のかかり方
○お医者さんに子どもの症状を落ち着いて説明しましょう
小児救急医療機関のお医者さんは日頃からお子さんの様子を見ているかかりつけ医ではありませんから、診察してすぐに「これはいつもと違う」とか「これぐらいだったら大丈夫」と判断するのは難しいのです。
だから、パパやママが、お子さんの症状や日頃からの健康状態などを、落ち着いて説明してくださると、適切な処置を行いやすくなります。
○小児救急医療機関の受診後は,必ずかかりつけ医に診てもらいましょう
小児救急医療機関のお医者さんは、今すぐ入院して治療する必要があるか、翌日まで様子を見てもいいかを判断する役目を果たしています。
そして、翌日まで様子を見てもいいと判断した場合は、応急処置をして、改めてかかりつけ医を受診していただくよう勧めています。
小さな子どもは大人と違って、自分で症状を説明できませんから、日ごろの健康状態を把握しているかかりつけ医に見てもらうのが、一番安心なのです。
○小児救急医療機関には、夜間の急病や緊急を要するときに受診しましょう
子どもが少なくなってきて、小児科医を目指すお医者さんは減ってきています。
また、夜間の小児救急医療に協力してくださる小児科医は不足してます。
一方、小さな子どものパパやママの中には、昼間から症状が出ているのにかかりつけ医に行かず、夜になって不安になり駆け込んできたり、すいているなどの理由で夜間に受診するケースが増えています。
小児救急医療機関には、子どもの夜間の急な発熱や、嘔吐など急病や緊急を要するときに受診するようにしましょう。
昼間、お子さんの体調がおかしいな、と思ったら、早めにかかりつけ医に診てもらうようにしましょう。
○小児救急医療機関を受診するときの持ち物
必ず持っていくもの
1)保険証2)乳幼児医療証(該当者)3)母子保健手帳(乳児の場合)
あれば持っていくと、診療の参考に役立つもの
・他の病気や他の医師から処方されている薬
・体温測定のメモや線形グラフ
・気になる便、おしっこ、嘔吐物
持っていくと助かるもの
・タオル3から4枚
・おむつか着替えの下着
・哺乳瓶とミルク(又は食べ物)
○迷ったときは小児救急電話相談を利用しましょう
お子さんの夜間の急病時に、小児救急医療機関へ行ったほうが良いかどうか迷ったら、小児救急電話相談に電話してみてください。
小児科医の支援体制のもとに看護師さんがパパやママの判断の参考となるアドバイスをいたします。
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健康医療部 保健医療室医療対策課