近年、障がい者の芸術表現に対する関心と取り組みが広がりを見せ、海外からの注目度も高まっています。一方、「表現したい!」という思いを受け止め、創作環境を整えていくには多くの課題があることも事実です。
大阪府は平成20年度から「アートを活かした障がい者の就労支援事業」を開始し、作品を現代美術として評価するとともに、アーティストとしての自立可能性を公民協働で模索してきました。これまでの成果と課題を検証しながら、アート市場への挑戦について参加者とともに考えます。
※ 下記申込みの受付は終了しました。
(1)氏名、(2)住所、(3)連絡先(電話番号・FAX)、(4)メールアドレス、(5)参加人数、(6)配慮の必要な内容(車椅子、点字資料必要等)を明記の上、郵送またはインターネットにてお申し込みください。
郵送による申込み 540-8570 大阪市中央区大手前2丁目
大阪府福祉部障がい福祉室自立支援課社会参加支援グループ
シンポジウム担当宛
インターネットによる申込み こちらから申し込んでください(別ウインドウで開きます)
平成25年12月25日(水曜日)まで
郵送による申込みの場合、締切当日消印有効です。
インターネットによる申込みは、締切当日の17時に受付を終了します。
日時 平成26年1月11日(土曜日)13時30分から16時30分 (※受付開始は13時00分から)
会場 りそな銀行大阪本社講堂(大阪市中央区備後町2-2-1)
最寄駅:大阪市営地下鉄中央線、堺筋線「堺筋本町」駅
※手話通訳による情報保障を行います
ゲスト 村木厚子氏(厚生労働事務次官)、今中博之氏(社会福祉法人 素王会 理事長)、南嶌宏氏(美術評論家/女子美術大学教授)他
対象 一般住民、全国の障がい者福祉関係者、美術関係者、支援学校教員、行政職員等
定員 500名(申込先着順)※郵送またはインターネットにより受付
参加費 無料
主催 大阪府、大阪市立大学都市研究プラザ
協力 りそな銀行、りそな総合研究所、毎日新聞社、NPO法人都市文化創造機構
後援 厚生労働省
このページの作成所属
福祉部 障がい福祉室自立支援課 社会参加支援グループ
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