
あらゆる部門で女性の活躍の場を
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女性研究者の活躍の場が広がっています。 |
平成16年9月1日、創業55周年を機に鐘淵化学工業株式会社から社名変更した同社。今話題のコエンザイムQ10をはじめ世界市場をターゲットに活動してきました。既にブランド名であるカネカが浸透しており、社名とブランドを統一し、一層の成長をめざしています。
昭和62年より女性研究者として理系大学修士卒の定期採用をスタートし、20年近くたった現在、それぞれの研究現場で活躍がみられます。また、その活躍の場を広げようと、ジョブローテーションの一環として、知的財産部への女性研究者の配属を計画。平成10年、初めて女性研究者を異動しました。知的財産部は主な業務である特許の鑑定等をはじめとして、一人前に育つのに5年はかかり、しかも、結果を出すにはさらに時間がかかるといわれているポストですので、じっくり育てようと思っていたところ、彼女の熱意と意欲でわずか2年で結果を出し、すっかり一人前に成長しました。
それをきっかけに、地域職を除いては、長く男性ばかりであった同部署も女性と一緒に働く環境へと自然に変わっていきました。そして引き続き女性研究者を配属するなかで、現在は部内の女性比率は約23%にまでアップしています。
一体感のある企業風土で女性にも働きやすい職場を
働きやすい環境整備のアプローチは部署長による柔軟な裁量権を活かした家族的なものです。「我々の会社は1年たったら人が半分変わっていた、というようなことはありません。労働の流動化が叫ばれますが、当社では制度だけ用意すれば組織の生産性が上がるとは考えていません。」と人事部担当責任者は語ります。例えば子どもの急な病気や怪我などを理由に休んでも、上司も含めた他のメンバー全員でカバーしようとする風土があります。一体感のある、チームワークの良さが働きやすい環境を作り出しているのです。
平成16年秋、次世代育成支援対策推進法(次世代法)に対応し、育児と介護に関わる制度を改定(内容は「取組一覧」に記載)。また同年には「コンプライアンスガイドブック」を発行し、全社員に配布しました。この中で差別(国籍・出生・性別等)やセクシュアル・ハラスメントを明文で禁止しています。このコンプライアンスブックについては全部門長を対象に説明会を開催し、部門内への徹底を依頼する等、全体への意識の浸透に注力しました。
取組一覧
| 1. 仕事と家庭の両立支援 |
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|---|---|
| 2. 女性の能力活用 |
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| 3. 働きやすい職場づくり |
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会社概要
| 社名 | 株式会社カネカ | ||
|---|---|---|---|
| 事業概要 | 化成品、機能性樹脂、発泡樹脂製品、食品、医薬品、医療機器、電子材料、合成繊維の製造及び販売 | ||
| 業種 | 化学工業 | ||
| 所在地(住所) | 大阪府大阪市北区中之島3-2-4(朝日新聞ビル) | ||
| ホームページアドレス | http://www.kaneka.co.jp/ | ||
| 創業年 | 1949(昭和24)年 | ||
| 総従業員数 (正社員数) | 3,263名 | ||
| 女性従業員数 | 252名 | 男性従業員数 | 3,011名 |
| 女性平均年齢 | 34.5歳 | 男性平均年齢 | 39.5歳 |
| 女性平均勤続年数 | 11.4年 | 男性平均勤続年数 | 17.6年 |
| 女性従業員比率 | 7.7% | 女性管理職比率 | 0.03% |
※平成20年7月現在
「男女いきいき・元気宣言」事業者 |
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このページの作成所属
府民文化部 男女参画・府民協働課 男女共同参画グループ

